大学生が取るべき資格を7つ本気で選びました【結論です】
いらっしゃいませ。
大学生になるともうほとんどの人が受験をしませんよね。次に待ってるのは就活です。
そこで今日は大学生が資格を取る理由と、取るべき資格を紹介します。
資格を取るべき理由
就活の面接官の立場になって考えてみてください。
実際に僕もインターンの採用で面接官をやらせてもらったことがありますが、面接でその人の本性なんてわかりません。
もっと人を見る目が鍛えられたらわかるのかもしれませんが、ぼくは全くわかりませんでした。
よく、犯罪者が捕まった時の昔の友人が「あんなことする人には見えなかった…」とコメントするのと同じです。
ですから就活も面接に来た人の外見で判断するしかないのです。
しかし多くの場合、学歴はもう変えられません。
学歴の差をひっくり返すにはスキルとしての資格が役立つのです。
実際に僕の周りにも受験に失敗したけれど、資格を取って希望の企業に就職した例もあります。
ここからは就活に役立つ最強の資格を教えます。
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簿記
経営学部や経済学部を中心に簿記の資格を取る大学生は多く、その理由は「簿記はどこに行っても使える役立つ資格だから」です。
そもそも就活をする前にどの企業を志望するのか選ぶと思いますが、そこで簿記が必要になるのです。
有名な日商簿記の2級を取れれば、その企業が成長してるのか、競合他社と比べてどうなのかわかります。
ですから「就活に役立つ資格」なんです。
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FP
FP(ファイナンシャルプランナー)は特に金融業界を志望する人などの就活で役立つ資格で、文系も理系も取るべき資格です。
さらに自分の人生においても役立つ最強の資格なので取っておいて損はありません。
FPはライフスタイルや経済状況を踏まえた上で収入・支出・資産・保険などのデータを分析して人生を設計します。
お金に強くなるので金融業界に就職を考えている方にはオススメです。
日経TEST
日経TESTは「ビジネスパーソンや学生の経済知力(ビジネス知力)を測定するテスト」です。
経済・産業・金融・テクノロジー、さらに国際情勢まで幅広い勉強が必要になります。
就活の面接で聞かれる分野を幅広く抑えることができるので面接で役立つ最強の資格と言えます。
文系・理系を問わず必要な資格です。
宅建
宅建は不動産関係の企業に就職したいなら最強に役立つ資格で、そもそも入社後に宅建を取る必要がある不動産会社もあります。
しかし実は不動産関連だけではなく、その他の企業でも非常に使える資格です。
銀行や保険会社などで資産運用としての不動産を扱う場合があるので、不動産系の企業だけではなく取っておいて損はありません。
MOS
MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)はWord・Excel・PowerPointなどのパソコンスキルを証明する資格です。
現代の企業はデスクワークを避けることができず、どんな業界であれ高い確率でWordなどを使用することになります。
企画やプレゼンでは必ず使うスキルなので、企業からしても即戦力になるスキルです。
パソコン関係では最強の資格でしょう。
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秘書検定
特に文系の女性からの人気が高く、事務系の仕事に就職したい場合に役立つ資格です。
認知度も高く、国から後援されているほどの公的資格なので使えます。
3級からのテストですが3級は合格率も高いので割と簡単に合格することができ、すぐに結果の欲しい方は受けてみてはいかがでしょうか。
TOEFL・TOEIC
同じ英語系の資格なのでまとめてました。おそらくTOEFLとTOEICが最強に役立つ資格です。
日本の就活生はほとんどの人がTOEICを受験しますし、TOEFLは世界で最も有名な語学力試験です。
外資系ならTOEFL、国内ならTOEICを受けると良いでしょう。
TOEICは読む力と聞く力を測ります。
TOEFLはそれに聞く力と話す力が加わるので、日本人はTOEFLを苦手とする人が多いです。
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以上、就活で役立つ資格でしたが、参考になったでしょうか。
実際に就活になると、資格の欄で何ができるのか判断されるため就活生は資格を何かしらの資格をとっておく事をオススメします。
今のうちに準備をしておくと良いでしょう。
またのお越しを。