中国のアプリ飛推(飞推)で顔が変わる動画の作り方を1から解説しようと思う

飞推
めっちゃくちゃ久しぶりに、このはてなブログで記事を書いてるこういち (@milkbaby28) | Twitterです。

今回は、TikTokで大流行中のアプリ「飛推」を使って、顔が変わる動画の作り方をご紹介します。どんな動画なのかわからない方のために、YouTubeに動画をアップしておいたのでご覧ください。

www.youtube.com

ちょっと分かりづらいかもですが、それはまぁ良しとしてください。それでは解説します。


 

インストールしてアプリを開く

飛推の画像(まじで中国語無理)

はい中国語。出ました中国語。まだ英語ならなんとか分かりそうなものの、中国語となるとまじでなんもわからないと思います。

ここで皆さんに、わけのわからない外国語を扱うときの必殺技をお教えします。それは、フィーリングです。フィーリングで大体の語学はなんとかなります。僕が東南アジアを1周した時もフィーリングでなんとかなりました。

ここで大事なのは、「同意」するか「不同意」するかです。わけのわからない中国マフィアに「不同意」なんてしたら、それは人生で二度と「同意」か「不同意」かを選ぶことすらできなくなることを表しています

どんな理由があってもここは「同意」です。それ以外にはありえないのです。

茶番に付き合っていただきありがとうございます。おそらくここでは、アプリを使う上で「こう言った情報を集めてるよ〜」とかを伝えてる感じです。あとは多分、最後に「未成年」ってあるので、未成年はなるべく使わないでね的なやつだと思います。「同意」です。

作りたい動画のサンプルをタップ

次に、あなたが作りたい動画のサンプルをタップします。今回は、どこかの道の広告が他の角度から見ると別の写真に変わってる的なやつをタップします。僕のYouTubeのやつのことです。

飛推の画像(神奇照片変換ってなに)

この「神奇照片変換」って書いてある謎のサンプルですね。ちなみにこの「神奇照片変換」の意味をGoogle翻訳にかけると「魔法の写真の変更」って出ます。ほら、フィーリングでなんとかなりそうでしょ。

語学って多分そんなもんです。


 

「制作」をタップ

制作をタップする

そしたら、「制作」っていう赤いボタンをタップします。

ちなみにこの「制作」の意味をGoogle翻訳にかけると「生産」でした。僕たちが同じような動画を作る的な意味です。もしくは、僕たちの青春を作るっていう意味もあるかも分かりません。

もしかしてもしかすると、僕たちの記憶の中に「飛推」というアプリの記憶を作り出し、知らぬ間に脳の中を支配するぞ的な意味合いまで考えているのでしょうか。(記事を書いているのは夜中の2:14分です)

ちなみにこの「制作」は、Wi-Fiが繋がっていない場合は変な中国語が出て押せないようになっているので、Wi-Fi環境のある場所で行うことをおすすめします

写真を選ぶ

「飛推」のなんとか素材

この可愛い女性の左上の部分にある「なんとか素材」をタップします。

写真を選んで確定

あなたの写真フォルダの中から写真を2枚選び「確定」っぽいやつをタップします。これはおそらくですが、中国語で「確定」という意味を表していると思われます。

サイズを調整して「下一歩」をタップ

「下一歩」をタップ

二本指で写真の使う部分を調整し、「下一歩」と書かれた部分をタップします。「下一歩」の意味をGoogle翻訳にかけると「次へ」という意味でした。

なぜ「下一歩」が「次へ」なのか、「上一歩」はどうなるんだ「戻る」なのかと思って調べてみたら「前へ」でした。どうやら中国では、下が次で上が前という下向きの構造ということが発覚しました。

なるほど。文化の違いですね。

「保存」をタップして終わり

「保存」をタップする

そして、「保存」をタップしたらあなたの写真フォルダの中に制作した動画が保存されているはずです。この「保存」というのは、おそらく中国語で「保存」という意味を表しているものだと多分おそらく思います。

会員登録する必要はない

このアプリを色々触ってみた方はわかると思いますが、こんな画面が出てきます。
「飛推」の会員登録

これは会員登録するときの画面ですが、このアプリは会員登録をしなくても利用できるのでご安心ください。

もし出てきたら、右上の「未登録」みたいな感じのボタンをタップして、下にある「遊客登録」的な感じのボタンをタップするとゲストユーザー的な感じでアプリを使える感じなので、そんな感じで適当な感じでこなす感じにしてください。

ちなみに会員登録をしたい方は、中国語ができる僕の先輩が教えてくれたので参考にしてください。


 


まとめ

今回久しぶりにはてなブログを更新した僕ですが、実はYouTubeをやっているのでよかったらチャンネル登録よろしくお願いします。てか、この記事を読んだ人は確実にチャンネル登録をするようにしてください。それが義務です。あなたはそのためだけに生まれてきたと言っても過言ではありません。
www.youtube.com

それでは、またノリと勢いでブログを書く日まで。