脚トレの効果的なメニューを5つご紹介!筋トレするなら絶対必要です
いらっしゃいませ。
脚のトレーニングは果てしなくキツく、吐き気を感じる時もありますし、激しい筋肉痛で次の日歩けないなんてことも…
今日は脚トレの必要性と具体的なトレーニング方法を教えます。
大胸筋のトレーニングはこちら↓
3種のメニューだけで大胸筋上部から下部まで分厚くする方法
脚トレの必要性・メリット
1、下半身の筋肉は大きい
人間は2本の足で歩くので、脚の筋肉が大きいのは必然です。
まずは筋肉の体積ランキングを見て欲しいと思います。
1位 大腿四頭筋(太ももの前) 1900㎤
2位 下腿三頭筋(ふくらはぎ) 900㎤
3位 ハムストリング(太ももの裏) 876㎤
4位 大臀筋(お尻) 860㎤
5位 三角筋(肩) 800㎤
TOP4はぜ〜んぶ下半身です。
つまり下半身の筋トレをしない奴は筋トレをしてないようなもんなので、「おれ最近筋トレしてるんだよね」とか言えません。
体積ランキングを見るだけでも、脚トレがいかに必須なのかがわかりますよね。
2、他の筋トレが楽しくなる
脚トレはマジでキツイです。
トレーニングでキツイってよく言われるのは脚トレくらいで、ぼくもベンチプレスは楽しいですが、スクワットを楽しいと思ったことはないです。
ですがその分、脚トレよりきつい筋トレはありませんので脚トレさえ耐えれば他の筋トレは余裕です。
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脚トレのデメリット
筋トレをするなら脚トレは絶対必要ですし、脚トレをすることで確実に筋肉が成長するのですが、脚トレにはもちろんデメリットもあります。
翌日に響く
脚トレをすることの1つ目のデメリットが、翌日に響いてしまうことです。
胸の筋肉や肩の筋肉であれば放っておいても平気なのですが、丸一日歩かない人などいないので翌日に響いてしまうことがとても多いです。
脚を使う仕事をしている方は、脚トレをして翌日の仕事に響かないようにしてください。
吐き気を催すこともある
脚トレを経験してことのある方ならわかると思うのですが、脚トレのあまりの辛さに吐き気を催してしまうこともあります。
とても辛い思いをすることになるので、本気で脚トレをするなら覚悟しておくべきと言えるでしょう。
脚トレの効果的なメニュー
1、スクワット
下半身を総合的に鍛えられる最強のトレーニングで、太ももからお尻まで丸っと鍛えられます。
むしろ脚トレは、とりあえずスクワットやっておけば安心です。
2、レッグプレス
「スクワットは腰が…」って人はレッグプレスで、スクワットと同じように総合的に鍛えられます。
ぼくも腰のせいでスクワットはMAXとかできません。
レッグプレスで補いましょう。
3、レッグエクステンション
大腿四頭筋(太ももの前)を集中して鍛える筋トレが、このレッグエクステンションです。
スクワットで足りなかったらやりましょう。
スクワットの前にやると疲れるので絶対スクワット後がオススメ。
4、レッグカール
ハムストリング(太ももの裏)を鍛えるトレで、これもスクワットの後にやりましょう。
5、カーフレイズ
ふくらはぎの筋トレですが、正直あんまりやる人いませんw
でも体積ランキング2位です。
この記事を見ている人はやりましょう。
僕もやってます(たまに)
脚トレの時にあるといいもの
1、安全靴
あんなのを足に落としたら確実に骨折しますので、足トレだけじゃなくて器具を使うなら買っておきましょう。
2、ベルト
腰を補強するベルトです。
背中を鍛える時もそうですが、腰を痛める可能性があるので予防しておきましょう。
3、ウェア
ダメですよ裸で筋トレしたら。
さあ脚トレしましょう。
またのお越しを。