大学生が絶対に海外旅行に行くべき理由5選【行かないほうがおかしい】
いらっしゃいませ。
大学生は4年間のうちに絶対に1度は海外旅行に行くべきだと思っていて、実際に僕は東南アジア5カ国を1ヶ月かけて旅行しました。
そこでたくさんの出会いがあり、たくさん成長して、日本にいたときだけでは気付けなかったこともありました。
そこで今日はぼくと同じように大学生である皆さんに海外旅行に行くべき理由をお教えします。
本気で行くべきだと思っているので、「絶対行きたい!」と思わせるように頑張ります。
視野が広がる
まず1つ目の行くべき理由は視野が広がることです。
そもそも「視野が広がる」とは日本にいるときだけではわからない文化などをしって「あ、海外ってそうなてるんだ!いいね!」ってなることです。
さらに海外を知ることで日本のいい部分もはっきりと見えてくるようになるので、日々に感謝するようになります。
例えばレストランでのサービスはものすごく洗練されています。
東南アジアを悪く言うわけではなく、日本が素晴らしく、思いやりを感じるようになるのでぼくは日本をなおさら好きになりました。
ですから日本のレストランに、いちゃもんをつけているやつはきっと海外に行ったことがない人なのでかわいそうだと思っています。
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海外旅行では事前に準備したことが思い通りにいかず、ハプニングが起こる可能性もあります。
そんな時にどんな態度、考え方をするかでその人の本性がわかりますが、海外旅行に行けば柔軟に対応できるようになります。
柔軟な人は企業が就活で欲しがるほど「優秀」な証です。
それくらい頭が固い人が多いのでかなり差がつけられるはずですので、大学生は海外旅行で柔軟性を鍛えるべきだと思います。
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多様な生き方を知れる
ぼくが東南アジアに行った時は「この人絶対働いていないじゃんw」って人がたくさんいました。
日本の大学生は大学卒業→就職→結婚→子育て→セカンドライフという「普通」の強要があるので生き方を1つしか知りません。
よく敷かれたレール上を歩いていると例えられますが、本当にその通りで、普段の生活では他の生き方を体感できないんですね。
海外旅行に行けばいろんな人が、いろんな生き方をしているので今までの自分の世界・考え方の狭さに気付かされます。
孤独に強くなれる
ぼくが他人を測る物差しの1つに使っているのが「寂しがりやかどうか」です。
恋人と別れてすぐに他の恋人を探したり、周りの友人にどう思われているかを気にしていたりする人は孤独に強いとは言えません。
孤独に強いと自分で問題を解決しようとしますし、そうすると問題解決能力が身について強くなれます。
海外旅行は今までの甘ったれた環境から、誰も自分のことを知らない環境に身を置くことになるので孤独に強くなります。
ぼくはもう友達と飲みに行くことで寂しさを埋める必要はありませんし、孤独にはもう慣れました。
寂しがり屋な大人は騙されたり、嘘に弱いので孤独に強くなることをオススメします。
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場所にもよりますが、海外には物を盗む人が日本よりも多かったり、値段をぼったくられたりします。
「君子、危うきに近寄らず」という孔子の言葉があります。
これは「賢い人は危険なものに近寄らない」ということで、危険がつきものの海外旅行ではたくさんその場面があります。
ぼくも実際たくさん見ました。
危機を察知して、それを脱するのは治安がいい日本ではなかなか鍛えられませんので海外旅行に行ってこそです。
まとめ
以上、大学生がマジで海外旅行に行く理由でした。
海外旅行は楽しいことばかりではなく、付き合ったばかりのカップルが2人で海外旅行に行くと別れることが多々あるくらいです。
しかしそれでも海外旅行から得られることは多すぎるほどありますし、大学生は吸収力も高いのでいいことがたくさんあります。
ぜひ海外旅行に行って自分を成長させてください。
またのお越しを。
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