【大学生】デート代は割り勘じゃダメなの?学生目線で答えます

スポンサーリンク
 

デートは割り勘でも良いのか書いていきます


大学生は学校の規模も大きくなり、行動範囲も広がるので高校生の時と比べて出会いの場が一気に増えます

ですから恋人ができる確率も自然と高くなるので、恋人がいる大学生は特に珍しくありません。

恋人がいる大学生が必ず悩むのが、デート代を割り勘にするか、彼氏か彼女のどちらかが奢るかです。

ちなみにぼくは彼女と遊ぶとき、7:3の割合でぼくが多く払っています。

食事代などもぼくが多めに払っていますし、細かいジュース代などもぼくが支払っています。

正解はありませんが、ずっと奢りだとあまり良い関係にはなれない気がしています。

そこで今回は大学生のデートは割り勘でも良いのか書いていくので、恋人がいる学生は参考にしてみてください。

 

 

大学生の月の平均デート代

まず大学生の月の平均デート代から見ていきましょう。

ぼくは今まで他の学生がどれくらいデート代として使っているか知らなかったので、とても参考になりました。

デート代の平均はいくら?

ネットの情報によると学生の月々のデート代は1.5万円~2.5万円程だそうです。

ぼくは彼女と週に1度だけ会っていましたが、平均して5千円くらい使っていたので、だいたい月に2万円くらいがデート代でした。

恋人がいる友達にもデート代がいくらかかるか聞いてみましたが、、

f:id:noritoikioi:20180724171705p:plain


とのことでした。

論外ですね。

デートで月に5万円使う大学生もいる

なんとデート代だけで月に5万円も使う大学生もいるらしいです。

月に5万円となると食事や買い物だけじゃなく、遠出のデートやちょっと良いレストランに行くのかもしれません。

どちらにせよかなりデート代がかかってますね。

大学生のデートは割り勘が当たり前

最初に言った通り、大学生同士のデートでは割り勘が当たり前だと考えて良いでしょう。

そもそも2人とも金銭的に自立していないですし、収入もアルバイトくらいしかないので奢り続けると破綻します。

アルバイトが収入のほとんどなのに、どちらかが奢るのはきついですよね。

ここからはデート代を割り勘にするためにどうすればいいのか、男女別で書いていきます。

男性は最初に奢るとずっと奢ることに

まず男性は最初が肝心です。

最初にカッコつけて奢ってしまうと、男性は「奢らなきゃダメなのかな」という気持ちがずっと残り女性は「また奢ってくれるのかな」と期待してしまいます。

ですから最初にカッコつけて奢らないようにすれば、割り勘が当たり前と考えるようになるのでオススメです。

割り勘が当たり前になれば、彼女の誕生日などの大事なデートの時の奢りがかなりの効果を発揮しますよ。

女性は払う気持ちが大事

女性は「男性が奢るのが普通でしょ」なんて気持ちを持ってるとヤバイです。

ぼくはそんな女性は嫌いですし、そんな女性がどれだけ可愛くてもちょっと考えます(乃木坂なら許す)

女性こそ「男性ばかりに払わせない」という気持ちを持つのが重要ですし、そっちの方がモテますよ。

 

付き合う前は割り勘?奢り?

ここまでは付き合った後のデートを前提に話を進めてきましたが、付き合う前はどうすれば良いのでしょうか。

むしろ付き合う前の方が割り勘で当たり前ですよね。

付き合ってもいないのに、なぜ奢らなければならないのかぼくには意味がわかりません。

年下か年上かで変わる

付き合う前のデート代は恋人が年上か、年下かで変わると思います。

高校生などの年下であれば奢った方が良いですし、年上の大人であれば奢ってもらえるかもしれません。

もちろん、同い年であれば割り勘で良いです。

ホテル代まで割り勘!?

ちなみにホテル代はどうすれば良いのでしょうか。

大学生にもなると、もちろんこういった問題も出てきますよね。

ぼくの友人にはホテル代まで割り勘のカップルもいますし、彼氏が払うカップルもいるので一概には決められません。

ぼくの考えとしては、ホテル代くらいは彼氏が奢っても良いのかなと思っています。

ホテル代くらいは彼氏が払えとの意見も

「ホテル代くらいは彼氏が払えよ」という意見を持つ女性もいるので、男性は心に留めておくと良いでしょう。

難しい問題ですが、しっかりカップルで話をしておくことが重要だと思います。

大学生の割り勘デートまとめ

以上、大学生の割り勘デート事情でした。

まだ恋人が出来たばかりの大学生は、割り勘でいいのか悩むと思いますが、自信を持って割り勘にしましょう

そもそもお金持ってないんだから、カッコつけると破綻してデートすらできなくなるかもしれません。

しっかり割り勘での支払いをお願いすると良いと思います。

またのお越しを。