受験生がゲームと勉強を両立させる方法を元塾講師が教えます
いらっしゃいませ。
受験生は親から「ゲームばっかりやってるけど、受験勉強は平気なの?」とか言われませんか?
今まで楽しくやってきたゲームをいきなり辞めて、受験勉強に専念するなんて無理がありますよね。
そこで今回は受験生が勉強とゲームを両立させる方法をご紹介します。
意外と簡単だからやってみてください!
ゲームと勉強の両立法
まずあなたはゲームと勉強の違いがわかりますか?
「ゲームは楽しいけど、勉強はつらい」これがゲームと勉強の違いで、つまり勉強が楽しいと思ってしまえばわざわざゲームをする必要がないのです。
「それができたら苦労しないよ!」なんて言われそうですね。
ここからは、元塾講師のぼくがどうすればゲームよりも勉強が楽しいと思えるのか教えます。
ゲームは一旦クリアする
まず今やっているゲームはクリアして、気持ちをスッキリさせましょう。
ゲームを1番やりたい時間は、ゲームを買った直後と、ゲームをクリアする直前なのでまずはクリアして終わらせましょう。
反対にゲームに満足して「もうゲームはいいや」ってなるのはゲームクリア直後になります。
ですから一旦ゲームをクリアして「もういいや」の状態に持っていきます。
勉強をゲーム化する
日本の勉強は世界と比べてもとてもわかりやすく、数字のゲームとなっています。
試験で何点取ったのか、偏差値がどのくらい上がったのかが数字でわかりやすくなっています。
これはゲームでレベルが上がるのと同じで、点数や偏差値が上がるほどたくさんの、そして難しい問題を倒せます。
ある問題を倒せなかったら、それは勉強すればあなたのレベルがまだ上がる伸び代の証拠です。
最初は誰だって装備も弱いし、強い剣も持ってません。
けれどモンスターを倒していくうちに、強くなり、モンスターを仲間にすることもできるのです。
最初から最強のゲームなんてやってて面白くないのと同じで、天才は努力を怠ります。
受験は人生のリアルなゲームです。
クリアしましょうよ。
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ゲームが辞められない受験生へ
「それでも、どうしてもゲームが辞められない!」って人には2つアドバイスがありますので読んでみてください。
息抜き程度なら大丈夫
いくら受験とはいえ起きている間ず~っと勉強してるわけではありません。
息抜き程度にゲームをするくらいなら、受験に差し支えはありませんので心配しなくても平気です。
あくまでも息抜きですからね。
せめて買うのは辞めよう
先ほども言いましたが、ゲームを1番やりたい時間は買った直後です。
ですから受験生なら持ってるゲームをやるならまだしも、新しいゲームを買うのは辞めておきましょう。
人生のゲームに負けても誰も責任を取れませんよ。
ゲームを封印する方法
「ゲーム封印するにはどうしたらいいの?」って人に2つゲームを封印する方法を伝授します。
1つ目がダメだったら2つ目を試してみてください。
自分でアプリを消す
携帯ゲームがどうしても辞められない人は、まずゲームアプリをアンインストールしてみてください。
もしかしたら、自分が今まで時間を無駄にしてきたことに気付けるかもしれません。
アプリを消しても再度インストールしてしまうようであれば、2つ目の方法を試してください。
親に禁止してもらう
自分でゲームを消してもダメだったら、親にゲームをすることを禁止してもらいましょう。
勉強する間はゲーム機・携帯を親に渡すなどして、自分の目に触れない状況を作るとうまくいきますよ。
試してみてください。
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受験生にオススメのアプリ
アプリと言ってもゲームだけではなくて、もちろん受験生にオススメのアプリだってあります。
今日は特にオススメのアプリをご紹介するので、受験生の皆さんは是非ダウンロードしてみてください。
オススメアプリ①studyplus
勉強時間を記録して管理・共有できる受験生にオススメのアプリです。
コミュニティがあるので同じ学校を志望してる仲間を見つけることもできるので、勉強が続きます。
実際にたくさんの受験生が使っているSNSのようなアプリです。
オススメアプリ②mikan
革新的な英単語アプリmikanは、デザインがとても綺麗な英単語アプリで、使っている受験生も多いです。
アプリなのでいつどこでも勉強できるし、知ってる単語と知らない単語を分けて、なんども復習できます。
まとめ
以上、受験生がゲームと勉強を両立させる方法でした!
受験をゲームだと思って、楽しんで合格してください。
またのお越しを。