【必見!】大学生のための英語勉強法を種類別に教えます
いらっしゃいませ。
ぼくを含めて大学受験から英語をまともに勉強していないという大学生も多いのではないでしょうか。
参考:《なぜ?》日本人が英語を話せない理由7つと対策
しかし今では就活や旅行で英語が使える場面も多くなってきました。
そこで今日は大学に入った後の英語の勉強方法を教えますが、英単語だけやっていれば良いわけではありませんからね。
就活で焦る前に対策を打っておきましょう。
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リーディング
リーディングは比較的できる人が多い分野です。
なぜなら中学校から大学までほとんどの勉強がリーディングだったからです。
ですからリーディング初心者という大学生はほとんどいませんのである程度難しくてもなんとなくで読めることもあります。
使える勉強法は3つです。
1、英字新聞
大学生がリーディングの勉強をする際におすすめなのが英字新聞です。
理由は英語だけでなく世界情勢も学べたり、ニュースを知れたりなど知識が広がるからです。
この際注意してほしいのが、読めない単語はどんどん飛ばしていいことです。
これは言語全般に言えることですが、英語は思っているよりも適当で平気なので読めない単語はどんどん飛ばしまくりましょう。
2、洋書
大学生のリーディングを圧倒的に伸ばす潜在的な力を持っているのが、この洋書を使った勉強法です。
なぜなら洋書は好きなジャンルを選ぶことができるからです。
僕が塾講師の時から1番意識していたことが、「やる気を保つ」ことでした。
人間の興味や関心、やる気というのは長続きしない傾向にあります。
ですから自分が好きなジャンルで勉強できることはとても重要で、みんながなかなか気づかないポイントです。
周りと圧倒的な差をつけたいなら興味のある分野・作家などの洋書を読んでみましょう。
3、ハロートーク
ハロートークのことを知っている大学生は少ないかも知れません。
ハロートークは英語を学びたい僕たちと、日本語を学びたい外国の方とをつなげてくれる魔法のようなアプリです。
実際に東大生にもこのハロートークを使ってマルチリンガルになった方がいるほどです。
詳しくいうとハロートークはLINEのようなチャットアプリで、英語を使ってコミュニケーションが取れます。
なので外国人の友達ができる上に、リーディングも身につく最強のツールだと思っています。
僕も実際にハロートークを通じて、知り合った外国人の友達が日本に遊びにきたときに日本を案内しました。
そんな風な出会いを求めていたり、人脈を作りたい方にもオススメのアプリです。
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業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISHリスニング
リスニングは日本人が苦手とする分野の1つです。
耳が慣れるというのは歳を取るほど難しくなってしまうので、苦手意識をもつ人がとても多いんですね。
ですからリスニングの勉強は若い大学生のうちにやっておきましょう。
リスニングで使える勉強法は3つあります。
1、TED
TEDも知らない人が多いツールの1つです。
しかし僕はとても大好きなツールで、英語を勉強しながらビジネスの知識が得られて、やる気も出る良いツールです。
TEDはプレゼン形式で学者や経営者の方が大勢の人の前で話をします。
TEDのプレゼンはとても面白いのでついつい時間を忘れて聞き入ってしまうことも良くあります。
ですから多くの大学生のためにもなるツールだと思っています。
2、スピードラーニング
スピードラーニンングはもう聞き慣れた単語ですね。
聞き流すだけで英語ができるようになる魔法のようなツールですが、実はスピードラーニングで英語を習得するには時間がかかります。
すぐに満足のいく結果が得られるわけではありません。
ですからすぐに結果を出したい人にはあまり向いているツールとは言えず、継続力のある方にはおすすめです。
3、YouTube
YouTubeはただの娯楽ではなく、使い方によっては英語学習のツールとして非常に優秀なツールです。
好きなことを英語学習とつなげられるのがYouTubeなのです。
例えば野球が好きな大学生がリスニングを学習しようとした場合、メジャーリーグを観ればいいんです。
しかも無料で観れて無料で学習ができるので、コスパは完璧です。
ぜひ活用してみてください。
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ライティング
ライティングは慣れるまでは難しくないのに、取っつきにくい先入観を持った人が多い分野です。
なのでまずは先入観を捨てることが重要となってきます。
ライティングで使える勉強法は2つです。
1、ハロートーク
ハロートークはリーディングの分野でも使えるツールですが、ライティングの分野でもとても優秀なツールです。
使ってみればわかるのですが外国の方とチャットを進めていくと、送った文章を添削してくれます。
ですから無料の先生がついているようなものなので、とてもありがたいです。
ぼくは大学のレポートを添削してもらいました笑
ハロートークをうまく使って添削してもらい、ライティングの技術を手に入れましょう。
2、英作文
やはりライティングの技術を身につけるには書きまくるしかないです。
書いて書いて書きまくることで身につくのがライティングです。
「量質転化」という言葉がライティングにはぴったりでして、量が何よりも大事になってきます。
ですから英作文に取り組んでまずは量をこなすことを目標にしましょう。
そのうちライティングという作業にも慣れてくるはずです。
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日本にいて1番勉強しづらいのがスピーキングです。
スピーキングには「練習」と「本番」の境目が曖昧なので、勉強しづらい分野です。
もちろん常に本番だと意識するのは大事ですが、勇気も必要ですし最初はなかなかうまくいきません。
しかし最初は誰もできません。ですから勇気を持って望みましょう。
スピーキングで使える勉強法は3つです。
1、スカイプ
スカイプで外国の方と会話をする方法です。
契約を結んで会話をするやり方もありますし、こちらも日本語を教えてあげる方法があります。
僕はハロートークで知り合ったアメリカの大学生と週に1度づつ教えあっていました。
やはり本場の英語に触れることが大事なので、恥ずかしがらずに話しまくりましょう。
2、友達を作る
スピーキングにおいては友達を作ることが1番の近道です。
まずスピーキングの勉強をしようとする時に、「話したい!」という気持ちが何よりも重要になってきます。
友達ができれば話したい気持ちが出てくるので、「スピーキング」ということを忘れて気付いたら夢中で話していることも多々あります。
ですからスピーキングというよりもコミュニケーションが鍵となります。
大学生のための英語勉強法まとめ
ここまで大学生の英語の勉強方法を4つに分けて書いてきました。
大学受験の次が就活にならないように今の内から勉強しておけば、きっと英語ができるようになると思うのでぜひ参考にしてみてください。
またのお越しを。
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