ブログを始めるなら、はてなブログは辞めるべき?|検証してみた
いらっしゃいませ。
3/24に書き始めたこのブログもすでに1ヶ月半が過ぎようとしています。
そんな時Twitterで
今もしブログを始めようとしている人がいるなら
— 月城@主婦ブロガー (@tukishiro555) 2018年5月14日
はてなブログは絶対におすすめしない。。
はてなブログ唯一の武器はてブが機能しなくなった今、SSLも済んでいないはてなはどんどん遅れをとっています😭
はてなからWordpressに移るのも移行が大変です。。。
このようなツイートを見かけました。
ぼくの結論は「ブログで稼ぎたいなら、はてなブログはオススメしない」です。
それでは、はてなブログのメリット・デメリットから見て行きましょう。
はてなブログの強み
まずはてなブログの強みをあげてみます。
- ドメインが強い(独自ドメインを除く)
- 読者登録機能がある
- サーバーが必要ない
この3つがまずは考えられると思います。
ドメインが強い
まず「ドメインが強い」と検索されるのが早くなり、記事を更新してからGoogleのページに乗るまでが早くなると言われています。
はてなブログを独自ドメインではなく「〜hatenablog.com」というドメインを使用した場合、ドメインパワーははてなブログの力を借りれるので非常に強くなります。
ですから独自ドメインを取っていない場合、はてなブログは非常に強いです。
読者登録機能
次に「読者登録機能」ですがWordPressなどと比べた場合、はてなブログは最初の数ヶ月が楽しくブログを続けることができます。
それがこの読者登録機能のおかげです。
読者登録機能があると登録している人に通知が行くので読まれずとも気づいてくれます。
サーバーが必要ない
サーバーが必要ないというのは、はてなブログの1つの強みでWordPressだと自分でサーバーと契約する必要があり自分で管理しなければなりません。
「え〜自分でやるのはめんどくさいなぁ」という人にははてなブログがいいと思います。
実際にWordPressでサーバーを自分で管理していてハッキングされ、ブログそのものが全部なくなったという事件もあります。
有名になるとそんな恐れもあるのでこれから有名になる僕のような方ははてなブログに守ってもらうのはありかもしれません。
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はてなブログの弱み
はてなブログの弱みをあげてみましょう。
- カスタマイズが不自由
- 独自ドメインを使うのにお金がかかる
- はてなブックマークが機能しなくなってきている
この3つがあげられました。
カスタマイズが不自由
まずはてなブログには「デザインテーマストア」というはてなブロガーたちが作ったカスタマイズの「型」があってそれを使ってカスタマイズします。
ですから自分で「こんな風にカスタマイズしたい!」と思っても自由にはできません。
自分でカスタマイズしたいならはてなブログは使うべきじゃないのかなと思います。
独自ドメインはPROになってから
はてなブログでは独自ドメインを使うために「はてなブログPRO」にする必要があります。
つまりブログでお金を稼ぎたいなら初期費用としてお金がかかってしまうので悩む方も多いでしょう。
はてなブックマークが優しくない
「はてなブックマークが機能しなくなってきている」というのは、はてなブックマークに個人ブログがエントリーできなくなっているから、らしいです。
「はてなブックマーク」というのは記事をお気に入り登録することで読み返すことが可能になり、さらに「はてなブックマーク新着エントリー」に掲載されれば多くの方の目に止まることができます。
新着エントリーされるには記事を更新してから数時間以内に3つのブックマークがつくことでリスト入りされます。
実際に僕も次の記事でエントリー入りしました↓
www.noritoikioi.com最近だとこの記事がエントリーしています↓
www.noritoikioi.com
今もしブログを始めようとしている人がいるなら
— 月城@主婦ブロガー (@tukishiro555) 2018年5月14日
はてなブログは絶対におすすめしない。。
はてなブログ唯一の武器はてブが機能しなくなった今、SSLも済んでいないはてなはどんどん遅れをとっています😭
はてなからWordpressに移るのも移行が大変です。。。
この言葉を信じるなら昔はもっとはてなブックマークが機能していて、個人のブログももっとエントリーできていたのでしょう。
ですからはてなブックマークでの流入狙いなら、はてなブログは避けるべきかもしれません。
結論:目的による
ぼくが出した結論は目的で変わってくるということです。
「ブログで金稼いでやるぜ!自己責任でな!」→WordPress
「日記をかければいいかなぁ」→はてなブログ
それぞれの目的も違ってくると思うのでそれにあったブログを使うといいと思います。
またのお越しを。
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