【不可能?】果たして大学生で車は持てるのか|費用とメリット
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いらっしゃいませ。
大学生になってから自動車免許を取る方も多いと思います。
そうなってくると、
- 「自分の車を乗り回したい!」
- 「車を持って自由にどこでも行きたい!」
と思う方も多いはずです。
結論から言いますが大学生が自分の車を持つことは費用の面で厳しいです。
その理由を詳しく教えます。
大学生が車を持つのにかかる費用
車を持つのには死ぬほど費用がかかります。めちゃくちゃ高いです。
納得のいかない人もいるでしょうから細かく書いていきます。
車代(ローン)
そもそもの車代がまず高い。
新車だと100万円を超えるため普通の大学生には払えません。
中古なら5万円などの車もありますが、わざわざ軽トラを買うにはプライドが許しません。
「軽トラを買うくらいなら車なんていらない」が本音だと思います。
そこそこの中古だと20万円。まずこの初期費用が大学生に車を持つことを許しません。
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親が自動車保険に入っているので聞いてみたらわかると思いますが、自動車保険料は年齢で決まります。
20歳だと年間で15~20万円くらいです。
「自動車保険ってそんなに高いの!?」と思いませんでしたか?
当たり前ですが保険会社も商売であって慈善事業ではありません。彼らもお金儲けのために働いています。
ですから事故を起こしやすい若い人の保険料を高くするなんてのは当たり前ですよね。
保険料は大学生が車持ちになれない一つのポイントとなります。
駐車代
自動車を持つと置く場所が必要になりますよね。
駐車代は東京都内だと月に1万円以上かかるところがほとんどで、年間で12万円です。
ちなみに大学生の稼げる扶養の境界線は103万円ですのでご注意を。
自動車税
自動車は持っているだけで税金がかかる持ち物です。
つまり持っているだけで乗ってなくても税金がかかってしまいます。
自動車税は排気量によって変わりますが、3~6万円が一般的な税額です。
車検
新車であれば2年に1度、古い車であれば毎年車の点検費用(車検)がかかります。
車検代は安くても5~6万円かかります。
修理代
もちろんですが、ぶつけたりしたら修理費用もかかります。
車持ちの大学生はよく足にされてしまい、ぶつけることが多いです。
修理代はその人の運転技術にもよりますので、ここでは具体的な費用はかけません。
車持ち大学生の年間費用
大学生が車を持つのにかかる年間の費用は次のようになります。
車(ローン)5~100万円
保険料15~20万円
駐車代1万円
自動車税3~6万円
車検5~6万円
修理代+α
合計98万円
どうですかみなさん「無理」な気がしてきたでしょうw
車持ちの大学生になるのはやはり厳しいです。
もしかしたらバイクの方が楽かもしれません。しかし車持ちは「モテる」のです。
ですから諦めてはいけません。次は大学生が車を持つ方法を教えます。
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車を持つ方法
自分で買う
一つ目は当然ですが自分で買うです。
先ほどの金額を用意して自分で買えるのであればそれが一番でしょう。
あとはお金との戦いです。
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親でも親戚でも友達でもなんでも良いので、車そのものをもらう方法があります
もう使わなくなった車などは意外にもあるものです。
もらえるのであれば初期費用はかかりませんがランニングコスト(維持費)はかかるので注意してください。
親に買って貰う
親がお金持ちであれば車を買ってもらえる可能性があります。
実際にぼくの友達は親(社長)に車を買ってもらっていました。しかも外車です。
買って貰うパターンは珍しいですが、自分の家庭環境と相談してみてください。
家にあるのを使い倒す
すでに家にある車を使い倒す方法があります。
使い倒せばそのうち「ほぼ自分のもの」にはできるはずです。
しかも使い倒す作戦ならランニングコストもそこまでかかりません。
親が払ってくれますからね。
ある意味最強の作戦と言えるでしょう。
大学生で車を持つメリット・デメリット
大学生で車を持つと良いこともあれば悪いこともあります。
車持ちのメリット
- どこでも行ける
- モテる
- デカイ顔できる
- 終電が関係ない
これらが車持ち大学生のメリットです。
やはり行きたいときにどこへでもいけます。
さらに女子は「男子の運転する車でドライブして行きたいとこに連れてってほしい」と思っています。
やはり車持ちはモテますね。
あと地味に重要なのが「終電がない」ことで大学生にはやはり大きなポイントです。
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車持ちのデメリット
- 金がかかる
- 足にされる
- 事故ったらだるい
デメリットはこんなラインナップでした。
費用の面は先ほど説明した通りですが、「足にされる」のはいかがなものでしょうか。
車を持っていると友達から電話がきます。
「もしもし?ちょっと駅まで迎えにきてくれない?酔っ払っちゃってさ」
こうなるのが車持ちの運命です。
良いことばかりでもなさそうですね。
大学生の車まとめ
ここまで大学生が車を持つときの費用・持つ方法・メリット(デメリット)を書いてきました。
実際に車を持つのは難しいかもしれませんが、無理ではありません。
本当に車が好きなら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
またのおこしを。
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