【ダサいよ】大学生がタバコを吸わないほうがいい理由5つ

大学生はタバコを吸わない方が良いですよ


大学生になって20歳になり、タバコとお酒が法的に認められて、大学の授業をサボって喫煙所へ行くクズをたまに見ます。

「あ、おれちょっとタバコ吸ってくるから先に行って席取っていて!」じゃねーよ。

ぼくは喫煙者ではないですし、タバコを吸ったことはありますがもう2度と吸わないと思ったし、そもそも副流煙で迷惑だと思ってる人間です。

今回はタバコを吸っている自分がかっこいいと思っている大学生に、タバコを吸わないほうがいい・吸うべきじゃない・吸って欲しくない理由を書きます

 

スポンサーリンク
 

大学生がタバコを吸わないほうがいい理由

理由①金がかかる

まずはお金の問題がありますよね。

ぼくが小学生の頃はタバコも1箱300円とかだった気がしますが、今では500円近くかかるのも普通ですよね。

「大学生で全然お金持ってないやつが、なんでタバコ吸ってるの?」ってずっと思っています。

タバコ吸ってるくせにご飯とかに誘うと「あ、ごめん、ちょっと金欠w行けないわw」とか言うんですよ。

タバコはほとんどが税金というのはみんな知っている事実ですが、それを知った上でどうしてタバコを吸おうと思うのでしょうか。

理解に苦しみます。

理由②時間もかかる

タバコを吸ってる時間も無駄ですよね。

せっかくの大学生という、なんでもできる若い時間があるのにどうしてそれを喫煙で浪費してしまうのでしょうか。

しかも最近は喫煙所もだんだん少なくなってきているので、時には喫煙所をわざわざ探すことにもなります。

時間を無駄にしたい珍しいタイプの人たちなんでしょうね。

理由③モテない

これに関しては、ぼくからしたらライバルが減るので嬉しいです。

タバコを吸っている男子が嫌いな女子はまだまだ数多くいて、タバコを吸っている時点で恋愛対象として見られない場合もあります。

タバコは面白いもので男子はかっこいいと思っていても、女子はダサいと思っていることが一般的です。

そもそも女子の気持ちが考えられないやつがモテるはずがないのでドンマイ。

理由④臭くなる

モテない関連でもう1つの理由が臭くなることです。

1人暮らしでタバコを吸ってしまうと、どうしても部屋に匂いが染み付いてしまい、鼻が良い人ならすぐに察知します

特にアイコスは匂いが独特なので注意すべきですね。

理由⑤不健康

今の大学生ならほとんど全員が、タバコを吸っていない人の肺と、タバコを吸っている人の肺を保険の教科書で見たことがあるはずです。

人間は何をやるにしても健康でなきゃいけません

スポーツ・勉強・仕事・趣味などすべて、体を悪くしてぶっ倒れたら集中して取り組むことができなくなります。

それなのにタバコを吸うということは、自分から死にに行って、人生を終わらせに行っているようなものです。

大学生がタバコを吸う理由が全くわかりません。



スポンサーリンク
 

なぜ大学生はタバコを吸うのだろうか

ここまで、ぼくが思う大学生がタバコを吸わないほうがいい理由を書きましたが、それらをわかった上でタバコを吸う人がいます。

それはどうしてなのでしょうか?

ここからは大学生がタバコを吸う理由を考えたので、それらをすべて論破していこうと思います。

カッコいいと思っている

正直、カッコいいと思っているのは少しだけわかります。

ぼくも椎名林檎の長く短い祭に出てくるダンサーのタバコに火をつけるシーンはとてもかっこいいと思います。


でもそれってカッコいい人が吸ってるからカッコいい訳であって、どこにでもいる大学生が吸っても何もカッコよくないんですよ。

タバコを吸うだけでカッコよくなれると思わないで欲しいですね。

暇つぶしで

「なんでタバコ吸ってんの?」ってぼくが聞くと「他にやることないから」とゲームをやりながら答える人がいました。

「いや。ゲームしてるやんけぇ!」と叫んじゃいました。心の中で。

暇つぶしにお金を使うのって、金のある大人ならまだしも、大学生がやるべきことではないですよね。

タバコ吸うしかやることないってどんだけ暇やねん。

吸ってる友達につられて

「仲のいい友達が吸ってていつの間にか自分も吸うようになっていた」という大学生によくあるパターンですね。

このパターンの人間は「自分は周りに流されやすい人間です」と教えているようなものです。

そんなのダサすぎますよね。



結論:吸うな

大学生でタバコを吸っている人は今すぐ辞めるべきだし、吸おうか悩んでいる方は絶対に吸うべきではありません。

大事な人生の時間を無駄にすることにもなりますし、大学生で異性にモテないのはかなり致命的で同情します。

ぼくは何があっても吸いません。彼女も嫌いですしね。

またのお越しを。