塾・予備校には行くべき?メリット・デメリットを教えます
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いらっしゃいませ。
日本全国に学習塾・予備校はたくさんありますが、調べたところ学習塾の事業所の数は約5万でした。
今日は元塾講師の僕が学習塾に通うメリットとデメリットをあげて、通うべきか書いていきます。
メリット
1、いつでも質問できる
学習塾に通うならその塾は使い放題で、それはもちろん教材だけではなく、先生も同じ。
勉強しているとどうしてもわからないところがあったり、進路の相談だってできます。
主に学習塾の講師は受験のプロなので親や生徒が知らない情報はあります。
なので講師を使い放題できることは1つのメリットです。
2、切り替えができる
学習塾に行くことでスイッチを切り替えられます。
例えば塾に通わない場合主に家で勉強することになると思いますが、集中できるでしょうか。
この記事を読んでいるのが受験生なら自分を、親の立場なら子供の姿を確認してみてください。
3、周りも勉強している環境に身を置ける
環境はとても大事な要素です。
一般的に人は周りに流される傾向があります。
「みんな持ってるから私も欲しい」
「みんなと同じでいいや」
つまり塾・予備校に通えば、「みんな勉強してるから私もやろう」となる可能性が高いです。
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デメリット
1、費用の問題
やはりここはデメリットです。
家で勉強できればこのお金は別に回せますので、金額の問題はよく相談するといいでしょう。
ちなみに塾側はもちろんよりお金を払わせようとしてきます。
向こうもビジネスなので。
2、友達がいるとおしゃべり
せっかく塾に行っているのにおしゃべりしてたら意味がないです。
友達がいること自体が悪いわけではなく、塾が遊び場になっているのがダメなんですね。
なのでもし入塾したらメリハリをつけるようにしてほしいです。
3、結局は自分次第
勉強は塾に行っても行かなくても成績が伸びるかは自分次第です。
なので通っても伸びないかもしれません。
人それぞれですが、勉強すれば伸びるし、しなきゃ伸びないです。
自分で勉強できる人がかよても意味はないし、勉強しない人が通っても意味はないです。
結論
とりあえず通ってみるのはアリですので、まず行ってみましょう。
それで勉強するようなら続ければいいし、勉強しないならやめればいい話で通ってみなければわかりません。
行くだけ行ってみるのはどうでしょうか。
またのお越しを。