受験生にオススメの手帳ランキング【元塾講師が教える】
受験勉強には手帳を活用しよう
元塾講師のぼくが受験生に必ずオススメしているのが、手帳を活用した勉強管理の方法です。
実は受験に手帳を使うことで東大に入った人もいるほどで、受験生にはぜひとも手帳を活用して欲しいと思っています。
この記事ではオススメ手帳ランキングと手帳の書き方・使い方をご紹介します。
オススメ手帳ランキング
ぼくが受験生にオススメしている手帳は、月単位と日単位に加えて時間単位で記入できる手帳です。
理由は細かい時間を記入できないと、受験生の勉強時間を管理するのがとても難しくなるからです。
それではオススメの手帳をランキング形式で見ていきましょう。
4位スマート手帳-sumate-
「スマート手帳-sumate-」は志望校に合格するために作られた手帳で、生活リズムを一定化して勉強の質を向上させるのに役立つ手帳です。
東大生が立ち上げたプロジェクトによって作られた手帳なので、まさに勉強のための手帳ですね。
内容も計画表から東大生からのワンポイントまで載っているので、受験生には本当にオススメの手帳です。
3位フォーサイト
「フォーサイト」は、なんと全国510校で採用された目標管理を狙いとした手帳です。
ふりかえり力向上手帳の名の通り、過去の自分を見つめ成功も失敗も活かして成長する方法を考える手帳です。
受験だけでなく部活もやっているという受験生には最高の手帳です。
2位赤本手帳
「赤本手帳」は自己管理をしっかり実行できる手帳で、自分の実力を正確に把握することを目的としています。
自己管理に加えて難関大合格者のアドバイスや、受験のスケジュールなどの情報もたくさん載っている手帳です。
受験の基礎知識もこの手帳で学べます。
1位合格手帳
「合格手帳」は効果的な勉強法や上手な時間の使い方を手帳を通して、受験生に身につけさせる作りになっています。
合格手帳は受験生のためにしっかり作り込まれていて、日本中で売れ23万部を突破しています。
努力する方向を間違えたくないなら使うべき手帳です。
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手帳の書き方・使い方
ここでは実際の手帳の書き方と使い方をご紹介していきます。
手帳の書き方
最初にも言いましたが、手帳は時間単位で書くことをオススメしています。
よく分刻みのスケジュールで動いている大統領や総理大臣をテレビで見ますが、受験もそのように刻んだほうが良いです。
それから色はなるべく使わない方が良いです。
なぜなら多くの色を使ってしまうと、手帳がごちゃごちゃしてよくわからなくなってしまいます。
使わない、もしくは一色しか使わないようにして統一感を出しましょう。
手帳の使い方
まず朝起きたら手帳に今日1日の予定を書き込みます。
勉強はもちろん学校・食事・お風呂・就寝時間まで細かく決めて、書き込んだ後はなるべくその予定に従うようにその日を生きるのです。
でも無理に合わせる必要はありません。
もちろん急な出来事もあるでしょうし食事の時間が変わるかもしれませんので、なるべくというのがポイントです。
そして夜寝る前にその日の合計の勉強時間を書いておくと、なお良いです。
そうすれば勉強時間を視覚化しておくと、受験直前に勉強時間を見て元気がもらえます。
これがオススメの手帳の使い方です。
まとめ
以上、元塾講師が教えたい受験生にオススメの手帳ランキングとその使い方でした。
本当に手帳を使って管理した受験勉強は普段の勉強よりも何倍も効率が良くなるので、ぜひ試してみてください。
またのお越しを。