【これだけ!】ヒッチハイクの持ち物10選【結論です】
ゴールデンウィークを使って東京→広島→大阪を0円ヒッチハイクで1人旅した、Koichiと言います。
この記事は「ヒッチハイクでどこかに行きたいけど持ち物がわからない!」という人向けの記事となっています。日本一周したい方などは他の記事を参考にしてください。
ヒッチハイクは他の旅行とは違うので、ヒッチハイクでしか必要ない持ち物もあります。
ですから旅をする前にしっかり準備してから行きましょう。
ヒッチハイクの持ち物10選
1 スケッチブック
まず絶対必要な持ち物がスケッチブックです。
スケッチブックに行き先を書いて運転手だったり、助手席の人にアピールするわけなので、スケッチブックは旅の相棒となります。
ですから妥協せずに選びましょう。
スケッチブックを選ぶ際は大きさと強さで選ぶといいでしょう。
そもそもスケッチブックが大きくないと、車からはよく見えずに終わることが多いです。
運転手さんも長い間スケッチブックをじっと見るわけにはいかないので、パッと見て一瞬で行き先がわかるようにしましょう。
それからスケッチブックが柔らかかったりすると、雨でやられます。
もし高速道路のサービスエリアやパーキングエリアでスケッチブックが使えなくなったら続行は厳しい上に、スケッチブックが売ってることは中々ありません。
ですからスケッチブックを選ぶ際は大きさと強さで選べば間違いはありません。
その大きさと強さを兼ね備えたスケッチブックが2つあります。
できれば100円ショップなどではなく、どちらかのスケッチブックでヒッチハイクに望むことをおすすめします。
2 マジックペン
次はマジックペンで、マジックペンを選ぶ際はできる限り太いマジックペンを選ぶようにすると良いでしょう。
しかし、どれくらい太ければ十分なのかわからない人がほとんどだと思います。
簡単に言うと、「え?こんなに太くて良いの?」と思うくらいのサイズがちょうどいいと思います。
僕はこのマジックペンを使いましたが、正直全然太さが足りなかったです。
ですからおすすめはこちらです↓
サクラクレパスの極太ペンなら十分な太さがあります。
細いと何度も何度も書き直すことになるので、できるだけはじめから太いものを選んでおきましょう。
3 リュックサック
持ち物を入れるだけでなく、お土産を購入したり拾ってくれた方からもらったりすることもよくあるので大容量のものが適しているでしょう。
さらに長時間背負っていても腰に負担がいかないものを選ぶといいでしょう。
ですからヒッチハイクの際のリュックサックを選ぶポイントは大きさと背負いやすさです。
おすすめのリュックサックはこちらです↓
ノースフェイスのリュックサックは大容量な上に腰への負担が少なく、さらに黄色で目立ちます。
ヒッチハイクには最適のリュックサックでしょう。
4 モバイルバッテリー
ヒッチハイクで旅をする際は何かと携帯電話を使います。
実は日本の高速道路は非常に複雑なところが多く、目的地まで行くのに2つ道のりがあったり、遠くまで行くとしたらいつ充電ができるかわかりません。
ですからいつでも調べられるように、モバイルバッテリーはヒッチハイクには必須の持ち物です。
選び方は大容量で軽くて小さいことです。
条件に最適のモバイルバッテリーはこちらです↓
ぼくのiPhoneならこれで6回ほど充電することが可能で、モバイルバッテリーの充電が切れることはありませんでしたので安心です。
5 着替え
洋服は2~3着ずつあれば十分です。
洗濯機・乾燥機が置いてある優秀な高速道路もあるので、遠くに行くとしても洗濯はできます。
どんな着替えを持っていけばいいかというと目立つものがいいでしょう。
おすすめの服はデザインTシャツストア・グラニフのものです↓
グラニフのTシャツはとても可愛いものが多く、よく目立つので車の目を引いてさらに笑わせることができるでしょうw
6 タオル
夏にヒッチハイクをするとしたら、タオルは必須の持ち物です。
もしあなたがヒッチハイクをしている学生を見つけても、汗がビチョビチョで不潔そうな見た目だったら車に乗せたくないと思います。
ですからタオルはしっかり持っていくようにしましょう。
タオルの選び方は速乾性能があるものと大きさで、正直シャワーを浴びるにしてもバスタオルは必要ありません。
フェイスタオルのようなサイズで、速乾性能があるものを選び数枚持っていくと良いでしょう。
おすすめのタオルはこちらです↓
こちらは速乾性能に加え、とてもコンパクトでひんやりするタイプですので夏場に最適のタオルです。
7 歯ブラシ
歯ブラシは必要じゃないはずがありません。
好意で乗せたヒッチハイカーの口が臭いとか最悪です。
もしかしたら高速道路でも売っているかもしれませんが、なるべく準備した状態でヒッチハイクに臨んだほうがいいでしょう。
おすすめはトラベルセットになっているものです↓
トラベルセットなら歯磨き粉も持っていけますし、リュックサックにも入れやすいのでおすすめです。
8 ボディペーパー
もしかしたらヒッチハイクでの旅で長い間シャワーを浴びれないかもしれません。
そんな時に体臭を抑え気休めではありますが、サッパリさせてくれるのがボディペーパーです。
汗っかきの方や、夏にヒッチハイクをする予定の方は準備しておきましょう。
9 雨具
ヒッチハイクをするなら、常に雨を気にしなきゃいけません。
雨に濡れてビチョビチョの人を、わざわざ大事な車に乗せたいとは思わないですよね…
ですから防水対策はしっかりやっておきましょう。
持って行くべき雨具は折り畳み傘とレインコートがいいと思います。
スケッチブックも濡れないように気をつけて、ヒッチハイクに臨みましょう。
10 勇気
ここまで揃えたらあとは勇気さえあればヒッチハイクはできます。
ヒッチハイクをしていると車の中から笑われたり、時には馬鹿にされたりしますが関係ありません。
やろうと思った自分に自信を持ってヒッチハイクしましょう。
ヒッチハイクの持ち物まとめ
ここまでヒッチハイクに必要な持ち物を書きました。
プライベートなものを除けば、これだけで十分ヒッチハイクができます。
実際にぼくはこれだけで東京から広島まで3日で行くことができたので、ほとんどの方はこれだけの持ち物で十分なはずです。
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