【必見!】子供の頭が良くなり東大に行かせる方法6選
いらっしゃいませ。
今日は子供に勉強してもらいたい親のための記事で、元人気塾講師の僕が培った経験からお教えします。
まずはじめに言いたいのは、頭が良いと言うのは間違いで、正確には勉強を頑張っているです。
何が違うかと言うと頭が良いと言ってしまうとそれは努力ではなく才能です。才能を褒めても勉強はしません。
なので、良い点数を取った子供には「良く頑張ったね」と褒めるようにしましょう。
「頭が良いんだね」はダメです。
タイトルはキャッチーにしたかったので「頭が良くなり」という表現にしています。
このようにちょっとしたところを気をつければ誰だって勉強が好きになり、東大に行けます。
ここではその方法を紹介します。
親がやるべきこと
1、勉強しなさいは禁句
「ゲームばっかやってないで勉強しなさい!」「今やろうと思ったのに!」
耳にタコができるくらい言われましたよね、これ禁句です。
余計なお節介です本当に。そもそも勉強は強要されてやるものではないし、人は「やれ!」って命令されたものはやりたくなくなるものです。
だから、子供に勉強しなさいだけは言わないようにして、余裕を持って本人がやる気を出してくれる時をじっくり待ちましょう。
同じように「苦手だからしょうがない」も禁句です。
これは、子供が頑張らなくて良い理由になってしまいますので、通信簿を見たときなどに気をつけましょう。
2、勝負事で手を抜くな
「あぁ〜負けたぁ」みたいな演技は必要ありません。
子供は大人が手を抜いていることを感じていますし、さらに手を抜いた人に勝っても楽しくないものです。
なので本気で戦って、ボコボコにしてください。
逆に親に勝つようなら才能がありますのでものすごく褒め倒しましょう。
勝負は本気でやるものだと教えるのです。
3、海外旅行に連れて行け
「ほら、あそこがグランドキャニオンだ」
海外旅行に連れて行く理由は、視野を広げることです。
海外でしか経験できないことはたくさんありますし、子供の頃の経験はインパクトが大きいのでぜひ連れて行ってあげてください。
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子供がやるべきこと
1、ピアノを習わせろ
「猫踏んじゃった♪」
なんと東大生の半分が、ピアノを習っていたという統計があって理由はいくつか考えられますが、まずは手先を使うこと。
「頭の回転は手で決まる」と言われているのでピアノの頭脳に対する影響はあると思います。
それからピアノは毎日継続してやるものなので習慣が身につくのだと思います。
2、マイナスの言葉を言わせるな
「もうダメだ」「俺はバカだから」
こんな言葉は子供には絶対言わせちゃダメです。
言葉はとても力がありますし、子供は成長するのでできないことなんてないです。
絶対できます。嘘でも言わせないようにしましょう。
3、小さい子にはレゴをさせよ</h3
「見て見て!ロボット!」
子供にはレゴをさせましょう。
レゴは情報処理能力が養えるおもちゃです。
これは勉強にも通じる力で、与えられた課題に適切な答えをどう行った経緯出すか考える力が養えます。
それから作るというクリエイティブな能力も養えるのでオススメです。
まとめ
ここまで親と子供に分けて書いてきましたが、親からしたらついつい勉強しろと言いたくなってしまうものです。
その気持ちをぐっとこらえて子供に任せてみましょう。
子供扱いするのではなくて、大人扱いするんです。
子供は親に認めてもらいたいと思ってる場合が大半で、そのために勉強も頑張ってくれます。
褒めて褒めて褒めまくりましょう。
叱るのはその後で「もっと〜だったら嬉しいな」など叱り方も柔らかな表現がいいでしょう。
またのお越しを。
⚠︎この記事はマスメディアや塾時代の東大進学者に聞いた話をもとに作成しています
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