【確実】大谷翔平がメジャーで活躍できる3つの理由
いらっしゃいませ。
連日ニュースで話題の大谷翔平ですがなぜメジャーで活躍できるのでしょうか。
その理由を元野球部の僕が教えます。
大谷のMLB(メジャーリーグベースボール)での活躍
3/29 メジャーリーグ初打席初球初安打
4/1 メジャーリーグ初登板初勝利
4/3 指名打者出場メジャーリーグ初本塁打
4/4 2試合連続ホームラン
4/6 3試合連続ホームラン(投手としてはベーブルース以来88年ぶり)
4/8 本拠地初登板7回1安打12奪三振、開幕2勝目(デビューから2試合以内の12奪三振はア・リーグタイ記録)
大谷はメジャー入り後すでにこれだけの結果を残していますが、ここまで2週間経っていないことに驚きです。
アメリカでは「大谷はCG」とまで言われているらしいです…
大谷がメジャーで活躍できる理由
1、外国人に負けない体
身長193cm・体重92kg
でかいですね。トップモデルでもこの高さは珍しいのではないでしょうか。
MLBの選手の投手の平均身長は188cmなので平均から5cmも高いです。
高身長なので投球に高さが出ます。上から投げられるのは角度がついて打ちにくくなります。
メジャーの中でもより高さのあるボールを投げられるのは強みです。
それから大谷は高校時代・日本ハム時代に何度か怪我を乗り越えています。
怪我はしないのが一番ですが乗り越えられるのもすごいことです。
しかしそれでも1流選手の引退には怪我が目立つので、もし大谷が引退するとしたら怪我を理由にすると思います。
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2、メンタル
メンタルの部分はなかなか見えない部分なので、大谷の言葉から探りましょう。
頭で最初に考えて、そして後から物ができる。160キロ投げている姿がある。そこに後からできる現実がある。
かっけえ。まずは目標、そして手段。「できる」と言い切っているところに自信を感じます。
(日米野球での一番の収穫は何かという質問に)オフに入るにあたり、改めて、やらなければならないなと強く思ったことです。技術的なレベルアップもしなければいけないので、手を抜いてるヒマも遊んでいるヒマもないと 。
今の僕の体は、まだ最低基準にも達していないと思っています。
この謙虚さ、よほど上を見ていると感じます。まぁプロ野球すっ飛ばしてメジャー挑戦しようとした男ですからね。
誰もやったことがないから、自分しかやってないから、『自分にしかできない仕事』が、もしかしたらそこにあるかもしれないから、だから、二刀流をやっています。どのジャンルにおいてもそういうのは魅力的です。
大谷にしかできないことをやっている。楽しそうですね。
誰かがやった後に続くんじゃなくて、誰かがやったことをやるんじゃなくて、その上をとにかく超えていく。何か大事を成し遂げた人って、人々が無理だって不可能だって言ったことに対して『いや、できる』と思ったものが新しいものを作っていった。
とても響きます。何よりも個性ですね。
打たなかったら負けるかもしれない打席でホームランを打ったときの楽しさ
野球を心から楽しんでいるのが分かりますね。
このように大谷の言葉からメンタルの強さが見受けられますね。
誰とも違うことを、自分しかできないことをやる。その姿は参考にしたいです。
3、準備力
一番最初に書いた大谷のメジャー入り後の活躍を見るとわかりますが、初打席初球や初登板で結果を出しています。
これはそれまでにしっかりと準備をしてきた証拠です。
ボールの違い、選手の違いやグラウンドの違いなど環境の変化は大きいはずです。
しかし初めからこれほどの結果を出しているのはたくさんの準備をしてきたのでしょう。日本ハム時代にこんな言葉も残しています。
ある程度、僕の中でやりたいことは開幕の時には終わっていました。
シーズンを通してやることを開幕で終わらせる…すごい。
ここまで元野球部が考える大谷翔平が活躍する理由でしたが、ぼくは大谷はこれからメジャーを引っ張っていく存在になると確信しています。
日本にいながらも応援していきたいです。
またのお越しを。
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