【使える】やる気を出して継続させる7つの方法
いらっしゃいませ。
「だりぃ、勉強する気おきねえ」「今日練習行くのだるいなぁ」
こんな風にやる気が途切れたことってみんなあると思います。
でもやる気さえあればなんでもできるし、やる気次第で成功することだってできますよね。
勉強も部活もまず大事なのはやる気。
そこで今日は某進学塾に通わなくてもやる気スイッチを自分で押す方法を教えます。
やる気スイッチの押し方
1、やった時間をメモする
勉強でもなんでもやった時間を手帳などにメモします。
こうすることで「今日は昨日よりも1時間多く勉強した。」という風に量を可視化できます。
「大事なのは量より質だろーが!」
みたいな外野がいそうですが、失敗している人の多くは圧倒的に量が足りてないんです。
量は質に転化することを覚えておきましょう。
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2、周りもやっている環境に行く
例えば勉強だったら塾や図書館に行くことです。
周りがやっていないのに自分だけやるって勇気がいるし、罵倒されるとメンタルにも来ます。
なのでまずはやるのが普通の世界に行きましょう。
そうすれば堂々とできます。それにスイッチの切り替えもできますね。
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3、まずは5分だけやる
やる気がなくてもまずは5分だけでいいのでやってみてください。
実はやる気は行動から生まれます。
行動するとドーパミンが出てもっとやる気になるんです。
「勉強めんどくさいと思ってたけど、やってみたら楽しかった!」こんな経験ありませんか?
まず少しでもいいからやってみることにしましょう。
4、成功例をたくさん知る
「このやり方で志望校に合格しました!」「甲子園に出場した高校の練習方法」
こんな情報があれば迷わず飛びつきましょう。
成功例を知ればやる気が出ます。
僕も受験生の時は『ドラゴン桜』と『ビリギャル』は何回も見ました。
あれは勉強のできなかった子ができるようになったっ成功例です(ドラゴン桜はフィクションですが)。
自分と同じような境遇の成功例を探して、やる気を出しましょう。
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5、一日に得意なものと苦手なものを繰り返しやる
「今日は苦手な数学を極めるぞ!」は悪い例です。
1日時間があれば「得意→苦手→得意→苦手」のように繰り返してください。
途中で得意なものを挟むことでやる気が下がるのを防ぎます。
ダイエットのご褒美みたいなものです。
6、お気に入りの道具を使う
書きやすいシャーペン・自分専用のバットなど使うのはお気に入りにしましょう。
お気に入りに囲まれるだけでやる気は高まるので。自分の好きな道具を探して、使いましょう。
ちなみに僕のお気に入りのシャーペンはこれです↓
ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック
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書き心地がとても良くて腕もあまり疲れない、お気に入りです。
7、時間じゃなくて量で計画する
「今日は5時間勉強するぞ!」よりも「今日は第4章まで終わらせるぞ!」の方が良いです。
時間はかっちり決まってしまいますが、量だと自分次第で時間短縮できます。
頑張れば早く終わるのでやる気も出ます。
ぜひ試してみてください。
以上やる気を出して継続する方法でした。
今日から実践できることばかりなのでぜひ試してみてください。
またのお越しを。